テキストサイズ

理由。

第5章 3日目



ドアが開く。

濡れた瞳でそれを見つめ恐怖を浮かべる亜衣。


「や……こないで…」


「寝てないの亜衣ちゃん?」


聡は唇を重ねた。

「んッふ…」

舌が亜衣の口の中を動き回る。


「やッはぁッ…うッ」



聡が唇を離した。

そして笑った。


「昨日のおさらいからだよ
亜衣ちゃん」


卵型バイブを取り出した。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ