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私ね、実は......

第6章 お泊り会





美香が、部屋から出てしまった。
俺も、二人の邪魔をしないようにしないと....



「じゃ、俺もちょっと外の空気吸ってくるわ」

「あ、おう・・・」

直樹頑張れよ!!!

「二人して、どうしたの??」



二人にしていいか正直不安だったが、此処は直樹に任せることにした。


上手くやれよ・・・正樹。



俺は、心の中で正樹の事を応援しながらリビングから出たのだった。




























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