
幼なじみはドSで超エッチ
第11章 11,文化祭準備
てかプリ機の中って密室なんだよな…。
俺は後ろから七海に抱きついた。
「ちょっ…力哉っ//」
「外から見えないから何したってバレねぇよなぁ…」
「力哉の変態っ//」
変態とはなんだ!!
別にそういう意味じゃねぇし…多分。
お金を入れ、七海は手際よく操作をしていた。
馴れてんなぁ…。
「よし撮ろ♪」
「おう…」
━━カシャ……
今回は色々なポーズで撮った。
この前はちゅーしかしてないからなぁ…。
落書きもしたしな…。
「携帯に送ろー」
「そんなことできんのか?」
「できるよー!!後で力哉にも送るね♪」
「おう!!サンキュー」
今時のプリ機ってすげぇな…。
俺は七海から送られてきたプリを待ち受けにした。
