無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢か、カッコイイよ///｣


｢まじ？サンキュー♪｣

笑顔で言う。


だからその笑顔反則だよ///

力哉は男子たちの所に行った。


向こうには航平くんもいた。
桃代なんて顔赤くなってるし…。

やっぱり絵になるなぁ…。





━━パンッ…

スターターの合図で文化祭が始まった。


女子たちは真っ先にホストに行った。

力哉の回りには女子たちが群がっていた…。


やっぱり力哉はモテるなぁ…。



｢クレープ１つ頂戴…｣


｢わかりま…ってなお兄!!｣


｢よっ!!久しぶり…｣

私の前に立っていたのはなお兄だった。

しかも隣には彼女さんいるし…。



｢もしかして七海ちゃん？｣


｢はい…｣


｢あはっ♪力哉くんの彼女ねっ｣


｢まぁ…｣