
幼なじみはドSで超エッチ
第22章 22,5年後…
☆力哉Side
「パパおはよー!!」
「おっ…泰生…おはよ!!」
泰生は俺の息子。
「舜斗もおはよ…」
「あっ…父さんおっはー!!」
相変わらずテンション高いなぁ…。
舜斗は長男。
もう5才になる。
来年はもう小学生かぁ…。
早いなぁ…。
「「「ごちそーさま!!」」」
俺と舜斗と泰生の声がハモる…。
俺は椅子から立ち上がり、寝室に向かう。
そして普通に着替える。
俺は今年で大学卒業。
大学卒業後は、高校教師として働く。
教師になろうと思ったきっかけは、七海の一言だった。
「力哉…今日バイトは?」
「あー今日は8時までだよ…」
「わかったぁ…」
七海はリビングに戻っていく。
