
幼なじみはドSで超エッチ
第22章 22,5年後…
「んっ…ちょ…っ…力哉//」
本日2回目のキスです♪
いや可愛いからしたくなるんだよなぁ…。
「あーパパとママちゅーしてるぅ!!」
泰生が言う。
いやいや…
ちゅーって可愛いな…。
唇を離すと七海の顔は真っ赤になっていた。
照れてんだ…。
「もう!!力哉…舜斗と泰生もいるのに///」
「いいじゃねぇか…なぁ?」
「「うんっ!!」
舜斗も泰生もうなずく。
これが俺の朝の日課。
俺は舜斗と泰生を車に乗せ、保育園に向かう。
2人の送りは俺の担当。
大学とかバイトがないときは、七海と2人で迎えに行ってる。
「父さん、今日は父さんが迎えにくる?」
「ううん…今日はお母さんだよ!」
「そっか!!」
車の中は毎朝こんな会話だ。
