
幼なじみはドSで超エッチ
第25章 25,幼なじみはドSで超エッチ
「母ちゃんの手伝いとかしてる?」
「してるよ!!泰生も一緒に!!」
「おぉー!!偉いなぁ」
「えへへ♪」
俺は舜斗の頭を撫でる。
やっぱり七海そっくりだな…。
舜斗の手伝いのお陰で朝食が早くできた。
「父ちゃん…おはよ…う」
「おっ…おはよ!!」
泰生があくびをしながら起きる。
やっぱり俺に似たのかな…。
後は七海だけか…。
俺は寝室に向かう。
ベッドで眠る俺の天使…
じゃなくて七海。
それから結衣。
女の子はお母さんに似るもんなんだな…。
「七海…朝だぞー!!」
「……」
はい…反応なし。
早くしねぇと俺、遅刻すんだけど…。
