
幼なじみはドSで超エッチ
第25章 25,幼なじみはドSで超エッチ
俺たちはリビングに行き、朝食を食べた。
「おいしい…これ力哉が作ったの?」
「おう!!あと舜斗もな…」
「舜斗も手伝ったんだ!!」
「うんっ!!」
七海が舜斗の頭を撫でてた。
舜斗は料理好きなのかなぁ…。
「俺も手伝えばよかった…」
泰生がボソッと言った。
「じゃあ明日手伝ってくれるか?」
「うんっ!!」
「よしっ…いい子だ!」
俺は泰生の頭を撫でた。
こうして舜斗と泰生は交代で手伝ってくれることになった。
俺としてはありがたい。
「あっ!!遅刻する…ごちそうさま!!…行ってきますっ!!」
「あ…ちょっ…兄ちゃん待って!!」
舜斗と泰生はランドセルを背負い、勢いよく家から出ていった。
