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｢んっ…あっ…力哉///｣


｢ん？｣


｢私…っあ…もう…イクっ｣


｢くっ…俺もっ…イク｣



俺たちは一緒に果てた。

溜まってたからいっぱい出ちまった…。


中に出したからまた赤ちゃんできるかもしれねぇなぁ…。

まぁ俺は構わないけどな…。



｢また赤ちゃんできたら次はどんな名前にしようかな…｣


｢もう…力哉ったら…｣


｢子作りたくさんしようなっ♪｣


｢バカ力哉///｣













俺たちは幼なじみで小さいときから一緒だった。



いつの間にか七海を好きになった。


俺は初めて恋をした。


そして幸せな家族をもつ事ができた。




それは俺たちが産まれた時から決まっていた運命だったに違いない。

これは永遠なんだ。



俺たちは

永遠の愛を信じて生きていく。




　　　　　　　　　　　　　☆ＥＮＤ☆