
幼なじみはドSで超エッチ
第1章 1,幼なじみ
私は力哉と一緒に学校へ向かった。
私と力哉は付き合って3ヶ月。
エッチはまだしてない。
力哉とは幼なじみで小さい時からずっと一緒にいた。
親同士仲良くて、家も隣。
告白してきたのは力哉からだった。
まぁその話はおいといて…。
「七海…授業めんどいからサボろ?」
「うん…分かったぁ♪」
授業をサボるのは普通のこと。
力哉はサボってもテストの点数がいいからいいよね…。
私は力哉と一緒に屋上に向かった。
「七海…ここおいで?」
「うん///」
力哉は自分の膝の上を叩いていた。
膝の上とか恥ずかしい///
私は膝の上に座った。
「いい子だ♪」
力哉の手が私の腰の辺りでクロスしていた。
「ねぇ…力哉?」
「ん?」
「もうすぐ3ヶ月だね…」
「おぉー。そうだなぁ♪
じゃあ3ヶ月記念にさぁ……」
力哉は語尾を伸ばして、私の耳元に顔を近づけてこう言った。
「Sexしよっか♪」
「はっ?え?」
「sexだよ♪」
「あ…えっとぉ///」
なにを言い出すと思ったら…。
力哉のバカ!!
普通に言うな///
