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☆七海Side


私はお風呂からあがり、ソファーに座っていた。

力哉のエロ…。


お風呂でもしなくてもいいじゃん!!




｢ほら、七海…｣

力哉が私にジュースを渡してきた。


｢ありがと…｣



━ﾌﾟｼｭー

喉渇いてたからちょうど良かった…


力哉の時々見せる優しさにキュンとしてしまう///



｢七海ぃー｣


｢うわっ…ちょっと!!｣


力哉が私の太ももに頭をのせてきた。

甘えすぎでしょ///



｢七海…キスして｣


｢私からっ!?｣


｢そう♪はーやくっ｣


うー…。
私からキスとか無理だよー

まだ１回しかしたことないのに…。


でもしないと絶対朝まで寝かせてくれなそう…。



私は意をけっし、腰をまげて力哉の顔に近づける…。




━━ピンポーン

え？


あともう少しで唇と唇が触れそうなところで家のチャイムがなった。