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幼なじみはドSで超エッチ

第8章 8,亀裂…そして別れ



☆七海Side

私はソファーの上で寝ころがっていた。



力哉はちょっと出てくるって言って出ていった。

あの時、ちょっと悲しい顔をしていた力哉…

ちょっと…
いやかなり気になる。



すると携帯が鳴った。
ディスプレイには"力哉"と表示されてた。

力哉?
どうしたんだろ?



「もしもし…力哉?」


「おぉ。七海…話があるからしっかり聞いて…」


「うん…」

どうしたんだろ?
声がいつもと違う。







「俺たち……別れよ?」










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