無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『...あ、っん...ひっ、ひびき...』


「なに？気持ちいいの？」


響の顔が色っぽい


『ねぇ、響...ぎゅってして...』


「...莉子がイッたらしてあげるよ」

そう言って手の動きを速めた


『あぁんっ...んーっ...ハァン...』

感情が溢れすぎてもうイッてしまいそう



「莉子、愛してる...」

その瞬間果ててしまった





響は私をぎゅっとしてくれた

「莉子、イクの早すぎ

そんなに感じた？」


...恥ずかしくて何も言えない...


自分の手で顔を隠したけどすぐにその手を響の手によってどけられて


「今のは準備運動だから」


両手を拘束された


息の上がっている身体を休めることは
許されないらしい