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いつまでも、何年経っても切なくて

第3章 初めての...

『ちょ...ちょっと?』


「何?」


『はっ...恥ずかしいんだけど////』


「俺も恥ずかしいから一緒だね。」


『こっ...心の準備が...』


「俺が莉子の分も準備しといたから」と
ニヤリと笑ってポケットから四角い包みを出した


『/ / / / / / / /』


それって、それって、そういう時に使用するゴムってやつ!?

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