テキストサイズ

いつまでも、何年経っても切なくて

第4章 俺だけのもの

静かな空間に聞こえるのは


私の激しくなっていく吐息と


私の水の音...


響は愛撫しながら私の身に付けているものを脱がせていき私は全裸になってしまった


「莉子、大好き...
俺を好きになってくれてありがとう」


そう言った後、いつの間にか露になっていたそれに用意していたゴムをつけはじめた


そして...


『いっ!痛っ!痛いよ響...』


さっきまでの快感はどこへ...?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ