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LINE〜運命の恋へ〜

第4章 *夏休み*

『だから、なんなんだよ。』

こういうところが私の悪いところだ。
完全に口調は、『男』そのものだ。

そんな女が彼女なのが晴人が可哀想でも言いたいのか。

予想通り、

『こんなやつが彼女なのはやだな〜ww』

なんなんだ、こいつは。


さっきから、最後のwwは、なんなんだ。

なぜか、今まで以上にイライラする。





うわっ。晴人が来た。


絶対に、周りから冷やかされると思った。


晴人は、初めて私に『おはよう。』
と、言ってきた。


こんなことを滅多に言わないので、驚いたが、

最高の笑顔で、『おはよー!(・∀・)』と言った

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