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LINE〜運命の恋へ〜

第5章 *初デート*

着くと、私達はまず、可愛い雑貨屋さんに
入った。



やっぱり、男と女は違うことが
改めてわかった。


『可愛い〜!!』

と、言ったら

『え〜?!こういうのが可愛いの?』

男には、この可愛さがわからないのか。と思うとなんか可哀想に思った。(←余計なお世話)


わたしは、この雑貨屋さんでシャーペンを2本
買った。


私が、ずーっとシャーペンを悩んでいたせいで
もう、お昼になっていた。


『お腹すいたな。なに食べたい?』

『わたしはー………………うーん。肉!』

この答え方は、自分でもないな。と思った。

でも、食べたいものなのだから、仕方がない。

『じゃあ、ケンタ行くか。』

『イェーイ╰(*´︶`*)╯』

私達は、一階にあるフードコートに向かった。

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