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LINE〜運命の恋へ〜

第5章 *初デート*

そのあと、いろんなお店を見ながら歩いていると、もう17:30になっていた。


そろそろ帰ろうと、ショッピングモールを出て私の家に向かうと、晴人は反対方面なので別れてしまう。

『じゃあ。今日は、ありがとう╰(*´︶`*)╯』

『いやいや。俺、家まで送るしww』

『いやいや。いいよいいよ。大丈夫だから。』

『は?どこが大丈夫だよ。真っ暗なんだから、俺が送る。少しは、黙れ。』

晴人には、ドが付くほどのSなのか。
と、思った。

まぁ。送ってくれるなら…………………

『わかりましたー。お願いします(><)』





私の家に着き、ここなんだ〜と言わんばかりに私の家をジロジロとみていた。

『今日は、本当にありがとね。
バイバイ(・∀・)』


『あぁ。じゃ。』


と言って、初デートは幕を閉じた。

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