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LINE〜運命の恋へ〜

第6章 *試合*

”もしかしたらなんだけどね。おれ、出れるかもなんだ。”

”だから、桜に来てほしい。おれだけを見ててほしい。
そのために、今めちゃくちゃがんばってるんだ。
来て、くれない?”






おいおい。話がめちゃくちゃ矛盾してんぞ。
と言いたかったが、さっきの話↑は嘘ではなさそう。と思って







”わかった。見に行くね(●^o^●)”






と送った。


すると・・・・・・・








”まじで?!チョー嬉しい!!おれ、がんばるから。”



”うん。がんばれ!!応援してるから”






ここで、LINEは途切れ、私はお昼ご飯を食べようと下へ降りた。




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