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LINE〜運命の恋へ〜

第7章 *ライバル、登場*

試合が終わり、30分ほど待っていると晴人がやってきて、


『じゃ、帰ろうか』

『そうだね。今日、かっこよかったよ(・∀・)
お疲れ!』


『ありがと。』


照れたのか、したを向いてしまった。



もう17:00になっていて、私の家に向かった。



すると、後ろから1番聞きたくない声がした。

『おい。莉奈、待てよ』

やっぱり、俊太だった。


『なに?わたしは、あなたなんかに話はない』


『こっちは、あるんだよ。隣の奴、彼氏か?』

『だったらなに?』


晴人は、この一部始終を黙って聞いたいた。

『その彼氏には、莉奈と別れてもらわなきゃな。ははっ!』







は…………………?!何言ってんの、コイツ。


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