テキストサイズ

LINE〜運命の恋へ〜

第7章 *ライバル、登場*

『きゃーーー!やめて。』



お構いなしに何度も何度もキスしてきた。


すると、
『おい。いーかげんにしろよ!
今頃出てきて。桜は、俺の女だ。』

ついに、晴人が切れた…………………


『ふぅ〜ん。ははっ!まぁ今日はキスだけでも貰ったから、またね〜ww莉奈。』


ニコニコした笑顔を私に向けてきた。



私達は、逃げるようにしてその場去った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ