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神様の悪戯

第2章 恋心…?



その日の夜、
私は桜先輩に電話をした。


『そんな運命の出会いがあったんだね…
んー。でも、うちの大学にそんなイケメン居たかなー?』



「いくら桜先輩でも分かりませんよね…」



そりゃそうだよね…
あの日、大学にはたくさんの人が居たのだから。


もしかしたらあの大学の人じゃないのかもしれない…


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