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アナタにお仕えします!

第7章 ※寄ってたかって、俺だけを見て(後)

手で口を押さえていると、振動が強くなってきて、

「ひゃあっ!」

思わずはしたない声が出ると、

今度は中でかき回されて、

「んぅ、あぁっ…うぅっ」

我慢できない。

早く取り出さないと……。

手を振動の先に伸ばそうとした時、

「悪い人だ」

閉ざされたカーテンが無残にも破かれ、

「お前は何故、俺を困らせる」

そこには先生が立っていました。

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