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アナタにお仕えします!

第8章 ※温かなご奉仕を

「美味い」

わざと音を立てながら、

敏感な突起をついばんで、

私を、

「美味いぞ、ユキ」

美味しく頂いている……の?

「あぁ……」

あぁ、もう嫌だ。

「んうっ」

揚げたてのエビフライと、

「ひゃあ」

カキフライは、

「もっと、味あわせろ」

貴方に食べられた。

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