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秘密のアイドル

第1章  秘密のわけ





トモカ「なんで…外に出したの?」


舞城さんは私に軽くキスをする。


恭弥「だって妊娠されたら困るじゃん。ほら服きて。レッスンしなきゃ」



私は舞城さんの優しさにやられた。






服をきて、トイレに行って、
レッスンスタジオに戻る。






カヒ「遅くない?!トモカ!」


トモカ「ごめんってぇー!遅れてすいません、リナさん、アリカさん。…と……舞城、さん…」






レッスンスタジオにはすでに舞城さんがいた。
ぁあ、だめだ。
さっきの思い出す。



アリカ「しゃーなしだぞ」


リナ「舞城さん、なんか汗かいてない?どっかいってたの?」


うわっ!



恭弥「ん?ぁあ…ちょっと運動してたんだよね」


アリカ「え?www運動?」


カヒ「舞城さんが運動?!www」






トモカ((sexを運動って言うなんて…))






私と舞城さん、
秘密の関係が始まった。

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