えっちな文藝部の活動報告書
第3章 冒頭のエロシーンは微エロでっ!
「そうね……最初はまず部長である私が見本を示すべきよね……」
「えっ!? あんた本気でするの?」
「部長がまずやってみせないとみんなついてこないもの。私がするわ」
「いや……したところで誰もついてこないと思うけど……」
「そんなことないわ、如月君。態度で示せばみんな解ってくれるものよ」
「先輩が変態だってことがわかるくらいですよ、それ……」
何と言われようがやると言って聞かない部長は、部室の隅でごそごそと鞄からピンクローターを取り出す。
「き、如月、こっち見ちゃ駄目だからね! えっちなんだから!」
「えっちなのは先輩だろ! てかえっち通り越して変態だからな、その行為!!」
先輩の方は見ずに怒鳴る。
パンツの中にピンクローターを装着し終えた野路菊先輩は、顔を真っ赤にしてリモコンを俺に渡す。
「えっ!? あんた本気でするの?」
「部長がまずやってみせないとみんなついてこないもの。私がするわ」
「いや……したところで誰もついてこないと思うけど……」
「そんなことないわ、如月君。態度で示せばみんな解ってくれるものよ」
「先輩が変態だってことがわかるくらいですよ、それ……」
何と言われようがやると言って聞かない部長は、部室の隅でごそごそと鞄からピンクローターを取り出す。
「き、如月、こっち見ちゃ駄目だからね! えっちなんだから!」
「えっちなのは先輩だろ! てかえっち通り越して変態だからな、その行為!!」
先輩の方は見ずに怒鳴る。
パンツの中にピンクローターを装着し終えた野路菊先輩は、顔を真っ赤にしてリモコンを俺に渡す。
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