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監禁愛~奪われた純潔と囚われの花嫁~

第6章 Waking(めざめ)

 赤黒いグロテスクな肉塊が愛奈の蜜壺をゆっくりとと出入りする様がはっきりと鏡に映し出されている。信じられない光景に、愛奈は涙を滲ませた。
 もう、このまま死んでしまいたい。本気でそう思った。しかも今日は高校から帰ったばかりなので、夏の制服姿だ。制服を着たまま、こんな格好で犯されるなんて、それこそ下手なアダルトビデオに出るAV女優みたいではないか。

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