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地雷女。

第8章 爆発






呆然としたマヌケ顔がまた一層、アタシの心を逆撫でした。

「人がくじけて帰って来たの、なにアレ! アタシだって、昔はモテてたし、女としてのプライドあるんだからっ!

この馬鹿チン〇野郎!」


バンっ!!


アタシはアツツの家を逃げるように後にした。



















出たのはいいけど、何処へ行こう……


どうしよう……



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