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地雷女。

第5章 核弾頭





現実的に見ると北の温泉旅館で地道に住み込み。

そして、
地道に働いては夜中密かに温泉を楽しむ。
休みの日は友達となった人々と軽く地道なショッピングと甘味めぐり。

で、一生懸命働いている私にイケメン客からのアプローチ!
気が付くと恋中に!
しかも
相手はなんと社長だった?!←何かの少女漫画に影響されすぎ。


「あんたさぁ、
何、ニヤニヤしてんの?自分の身がこんなにヤバいのに!!」

はっ!と気が付いた時には時、既に遅かった。

アツツは無表情で私を見ていた。




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