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地雷女。

第1章 馬鹿者




新品の新作バッグを買った喜びと生活費を一気に20万使ってしまったという気まずい感じが入り交じりながらも1人ランチ\2000しては、気晴らしにリフレクソロジーに一万使ってスッキリしていた。


私は店員の笑顔とおだてに本当に弱いのと、物欲が本当に強くてセーブが利かない。


散々使った後に後悔する。でも返品なんて恥ずかしい真似はしない。


私はその足で高校の頃からの親友の家に行くことにした。
そう言えば、スマホ止められていたから、ついでに払わなくては。




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