テキストサイズ

わたしの好きな人は……

第3章 イケナイ先へ……

先生の唇は、離れる気配もなく

さっきよりも、激しくなっている………



『ん………………ふぅ…はぁぁあっ………はぁ…』


やっと、先生が唇を離してくれたと思ったら




『キスの先…………………するか……?』


ニヤリと笑った先生の瞳には、
ぽかんとした顔をした私が映っていた…………


ストーリーメニュー

TOPTOPへ