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わたしの好きな人は……

第4章 決断………?!



そこまで、面と向かって"好き"と言われると、自分も好きという錯覚に陥る………


いや………好きなのかもしれない…………




恋という感情を押し殺して来たせいか、

自分が恋していることにさえ気づけなくなってしまった………………



でも、先生に会うたび胸が苦しくなるのは…

……………………恋だ………………


『わたしも………先生が、好き…です。』






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