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「愁、好き………。気持ちよくて、おかしくなりそう」

「藍那、嬉しいよ」



愁は腰を止めてあたしを仰向けにし、両足を折り曲げて上から乗る体制になった。

器用に愁自身はあたしの中………


「しゅう」


にっこりと微笑んだ後、上から打ち付けるように動き出した。


「あぁ、や、あ」

「あいな、藍那、好きだ。イクよ」


あたしが頷くのを確認して、更に腰を打ち付けてー






「愁、大好き。あたし一緒にいられて幸せ」

「あぁ、俺も幸せだよ。藍那、愛してる」


ポロリと涙しながら微笑み


「愁、愛してる」





end