無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ああ！や、ぁん、はぁあ！」


ピチャピチャと舐める舌の快感に喘ぎ、わけが分からなくなる。

その間にもカメラの音が響いていた。


「し、真？」


縛られた手を伸ばし頭に触れてみる。
いつもと違う髪の質。


「あ、はぁ、ん………だ、誰？し、真？ねぇ………あぁん！」


私の問いかけを誤魔化すように、快感が突然強くなった。

芽を突然摘ままれて、悲鳴のような声が出た。



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