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「いや、私は何もしてないよ。今日はもう夜御飯は食べたのかな？」

「いえ。母も遅いので、帰ったらと思って」

「もし、嫌じゃなかったら、御飯付き合ってくれるかな？愛結ちゃんいたら、私も嬉しいし」

「いいんですか？」

笑顔で頷く昌樹さんと一緒に歩き出した。


それからも、私は昌樹さんに会いに隣町に通った。

昌樹さんも嬉しそうに、私と会ってくれたの。



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