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戦場でのエッチは死者への冒涜

第3章 激情

「んあっ、ああっ!そ…そんなに奥突いちゃダメアルゥ…んんっ…つ!熱いヨォ!」



子宮口を抉られ、痛みは無いが、下肢から強烈な快感がこみ上げる。

「白夜叉…さん…ああっ!わ…私…あんっ!…ッア!ああっ!奥ダメアルゥ…!ふあっ!」


激しく子宮口を突かれ快感と激しさの余り呂律が廻らない。
白夜叉は神楽の細い腰を掴むと、一気に自身を入れ、神楽を氷のような冷たく赤い目で見つめる。


「まさか俺から離れて西山と恋愛関係を作る気じゃねーだろーな?」


神楽にとって西山は大切な存在だが、恋愛的な感情は全く無い。
ただ神楽が好きなのは今自分を犯して居る白夜叉だけだ。


「そ…そんな事…無い…アルゥ…あっ、ああっ」


白夜叉は誤解をしている。


「西山とヤったんだろ?神楽?西山に挿れて欲しかったんだろ?」


余りにも衝撃的な言葉に、胸を抉られ心に穴が空いたような気分に陥る。


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