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隠れて甘いkissをして

第14章 あなたとひとつに…


「おいで、由宇」



……あ、名前……///

先に部屋に入った隼人に呼ばれて、私の緊張はMAX。

手足両方出してしまうような、ガチガチな体で近付いて行くと

隼人は微笑んで私を抱きしめた。



「緊張するなよ。

そんな顔されると、優しくできなくなる」


「…………///」



隼人の腕に包まれて

私はギュッと目を閉じた。

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