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会議室から恋。~黒田~

第6章 6

荷物を置き、ベッドに倒れ込んだ。

疲れた。

ケータイを取りだし、電話をかけた。

「オレ。二人で住むのにいいマンション探してくれ」

幼馴染みの実家が、不動産屋で、もうそろそろ代替わりするらしい。

いつのまにか、眠りについた。

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