片想いの行方
第40章 作者より 感謝を込めて
物語を書き始めたときは
美和が最後に選ぶ方を決めていました。
ですが、書き続けていくうちに
結局作者が1番、美和と一緒に2人の蓮に揺れてしまいました。
私としてはこれもひとつの行方かなぁと思っておりますが
モヤモヤした終わり方になってしまったことを、お詫び申し上げます。
正直、もっと早めに終わりにするはずだった片想いの行方
大人になってからの3人の続きを、綴りたいと思うようになったのも、ひとつの理由です。
ですので、いつかこの続きを書ける時に
またお付き合いいただけたら嬉しいです。
拍手・栞・レビュー・メッセージをくれた皆様
長いページを読んでくださった皆様
心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
レナ