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友達ゲーム

第5章 4人目 高校生

それで私もちょっとずつ彼に心を許して

自分の好きなこと

自分の嫌いなこと

たくさん話したわ。

彼ももちろん話してくれたの。

私にとって彼は仲のいい友達

いや、友達以上だったかもしれないわ。

そして、一線を越えたのよ

「私と付き合って欲しい」

やっぱり、私から言ったんだけどね。

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