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秘密の花園

第1章 秘密

好きって......え?


「この学校は、時を構わず、SEXを何処で誰としてもいいのよっ♥︎もちろん、休憩時間に、廊下で.....なぁーんてのも、あ・た・り・ま・え♥︎」


......そんな乱れた学校だっただなんて聞いてない....!


「それと、自分の執事からのお誘いは断っちゃダメよ?」


緋月さんからのお誘い?!
あんなに優しい人が、Hをしようと誘ってくるの?


「じゃあ、皆様、素敵なSEXライフを♥︎」


時雨先輩がお辞儀をして教室を出る頃と同時に、私達の執事が教室に入ってきた。


「未弥お嬢様、お部屋のお片付けが終了致しました」

「あぁ....はい」


私は、廊下を導かれるまま進んだ。

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