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好きなカップル妄想∞

第5章 『甘えたさんやな』渋亮


渋谷side

1分か2分か…
それぐらいキスをし続けた

錦「はぁ…はぁ…」

キスをやめて亮を見ると肩で息をしている
それも顔は赤くし 目は潤んでいる

あかん
俺の理性が持つかわからん

そう思って亮から離れる為にキッチンへと向かった

錦「すばるくん…?」

寂しそうな亮の声がする

「亮 腹減ってるやろ?なんか作ったる」

錦「へ?」

このままじゃ 今すぐ亮を襲いそうや

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