好きなカップル妄想∞
第2章 『飴ちゃん』横雛
横「んふー♪しんくーん♪」
そう言うて俺に抱き付く
「おわっ!よこ!大丈夫なんか?」
焦ってる俺をよそに よこはかなりご機嫌や
横「大丈夫やよ~♪お茶 飲んだだけやもーん」
「これのどこがお茶やねん!確かに色わ似とるけども ビンに入っとるお茶なんか家にあるかいな!」
「やってー 信くんに会うん久しぶり過ぎて緊張したらわからんかってんもーん…」シュン
よこ 拗ねてしもうた
もう酔うてる確定やな
よこは俺と二人きりで酔うてる時しか俺のことを
信くんと呼ばへん
あかん!可愛過ぎる!
横「なぁーしんくーん」