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あいつとワタシ

第2章  アイツの本性…?


『ふぁーもう朝か!』
そうつぶやいて、ベットから出た。

準備をすませて、いざ学校へ!

『おっはよ~♪さぁちゃ~ん』

ワタシは日頃より何となくテンションが高い。
『おっ!どうしたりぃ。テンション高いね~さては彼氏出来たか!』

『おいっ!!そんなわけないでしょ』

そんな会話をしながら、自分の席へむかう。

ワタシはいつ吉野君に話しかけようかと考えていた。

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