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ニノちゃんの片想い☆

第5章 4 ニノサイド



仕事が終わり、家に帰った。

誰もいない部屋に。

私が家に帰ったら必ずやる事、
手洗い、うがいを済ませて…。

その後ゲームをしていた。
プルプルプル……。

携帯が鳴った。
誰だよこんな時間に…
ゲームを一度閉じ、誰からかを確認する。

『潤君』

そう画面に表示してあった。

電話に出た。
二「もしもし〜。こんな時間にどうした?潤君」
潤「あ、ニノやっと出た〜…遅いよ出んの」
二「で、要件は?」

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