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ニノちゃんの片想い☆

第8章 7 大野サイド

ニノがべったり触って来る。

二「大野さんは私の味方ですよね?」

可愛らしい瞳で俺の事を見つめるニノ。
可愛いけど、そんな手には引っかからないよーだ。

大「悪いのはニノでしょ。ほら、早く相葉ちゃんに誤りな!」

二「ちぇ、しょうが無いな〜。大野さんのバーカ!」

そんなドSなニノも良いんだけどね。

大「あー、眠い(~_~;)寝よっかな〜…」
翔「え!?智クン今さっきまで寝てたよね?」

今日は一段と眠い。
二「大野さん寝過ぎですよ〜」

そう言って軽く抱きついてきたニノの手が、冷たくて気持ちいい。

そして俺は二度寝した。

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