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ニノちゃんの片想い☆

第10章 9 大野&ニノサイド


二「ふぅ……」
お風呂から出てきた私は、急いで服を着て、急いで髪を乾かした。

大「あ、ニノもうあがったの?」
二「あ、はい。今急いでゴハン作りますね。」
大「ちゃんとあったまった?」
二「大丈夫ですよ。ちゃんと入って来たんで。」
大「そう…」



気まずい。
そう感じてるのは多分私だけ。
大野さんはきっとそんな事ちっとも思ってない。

私が気まずいと思っているのは大野さん、あなたのせいなのに。

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