恋密度〜百合LOVE特集・編
第1章 同級生編
‥──はぁぁっ‥
互いに吐息を強く吐き、緊張しきった躰の力がぐったりと抜けベッドに崩れた
気だるいままに千秋は微笑みながら私に手を向ける
そして私はその手を絡めるようにして握っていた
「‥‥‥‥千秋‥」
「‥ん」
千秋は私の呼びかけにうっとりとした眼差しを向ける
「どうしよう‥」
「‥‥?」
「‥‥‥‥
私──、もう彼氏とエッチできないかもしれない‥」
私はゴロンと千秋の横に転がり千秋を抱きしめる‥
こんな気持ちいいこと知ってしまったら──
「私、たぶん‥彼氏より千秋のこと好きになっちゃったかも‥//」
絡めた千秋の手に唇を押し当て千秋を見つめる
「あたしも‥‥瞳のこと好き!瞳となら毎日エッチしたい」
二人で見つめ合いながら唇を重ね軽いキスを何度も交わす‥
布団の中で裸のまま延々と終わらない愛撫を夢中で繰り返した
出して終わりの男と違う‥一方的にイって終わりの動物的な男と‥‥
女の愛は永遠──
めくるめく甘く疼く快感‥
柔らかい肌──
抱き合っただけでホッとする‥
私達は癒し合いながら再びお互いの秘部を擦り合わせた…
同級生fin
互いに吐息を強く吐き、緊張しきった躰の力がぐったりと抜けベッドに崩れた
気だるいままに千秋は微笑みながら私に手を向ける
そして私はその手を絡めるようにして握っていた
「‥‥‥‥千秋‥」
「‥ん」
千秋は私の呼びかけにうっとりとした眼差しを向ける
「どうしよう‥」
「‥‥?」
「‥‥‥‥
私──、もう彼氏とエッチできないかもしれない‥」
私はゴロンと千秋の横に転がり千秋を抱きしめる‥
こんな気持ちいいこと知ってしまったら──
「私、たぶん‥彼氏より千秋のこと好きになっちゃったかも‥//」
絡めた千秋の手に唇を押し当て千秋を見つめる
「あたしも‥‥瞳のこと好き!瞳となら毎日エッチしたい」
二人で見つめ合いながら唇を重ね軽いキスを何度も交わす‥
布団の中で裸のまま延々と終わらない愛撫を夢中で繰り返した
出して終わりの男と違う‥一方的にイって終わりの動物的な男と‥‥
女の愛は永遠──
めくるめく甘く疼く快感‥
柔らかい肌──
抱き合っただけでホッとする‥
私達は癒し合いながら再びお互いの秘部を擦り合わせた…
同級生fin