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あなたに溺れさせて

第2章 私の恋

「もうそろそろ限界かなー?」

ニヤニヤと笑いながら私の体内を犯していく。

「ぁっ…も…むり…。」

イく!!

と思った瞬間、都姫は手を動かすのをやめた

「…言ってごらん?」

くっそぉー!

やっぱりか…Sだよな。

バカシッターに頼むくらいなら…

自分の手をゆっくり秘部に持って行こうとすると

「ダメ、それは許さないよ?」

と言い阻止されてしまった。

つまり私はイきたければ言うしかないらしい。

「言わないからね?絶対。」

「ほぅほぅ…じゃあ攻めまくってあげるね。絶対イっちゃだめだよ?イったらマジで血が出るほどするから。」

都姫の目は真剣そのもので私はただ恐怖しか感じなかった。

何?多重人格か?

優しくしたり意地悪したり…もう嫌だ。

こんな奴解雇してやる!

でも出来ないな…お父様がいるんだもん…。

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