テキストサイズ

あなたに溺れさせて

第1章 私が…?

「お父様、いらっしゃいますか?」

今はお父様の部屋の前、仕事で忙しいことは重々承知

ダメ元で来てみた

いざ来てみると怖い

お父様の部屋には滅多に入らない

「…今は無理だ。」

ほらやっぱり…

そりゃそうだよね?

さっきから女の人の声のやらしい声ばかり聞こえるもの。

「達さん…早く挿れてぇ〜。」

達さんというのはお父様のこと。

きっとまた女といちゃついているんだ。

本当…お母様が可哀想

ストーリーメニュー

TOPTOPへ